本気で勝ちにいく先にしか成長はない -J3大阪ダービー-




「本気を出す」のは意外と難しい。ただ、本気を出した先にしか成長がない。何事もそうだ。例えば、U-23もそう。「育成」は第三者が使えばいい言葉で、当事者がそれを意識するのは甘えを生むだけだ。「結果」を求めて戦う先にだけ「成長」がある。安くない運営費を使ってJ3に参入している意味は何か。練習試合やサテライトリーグでは成長できない理由がそこにある。

未来の可能性を広げる

「大阪ダービー」は本気を出さざるを得ない最高の試合。実好監督が「結果にこだわって戦わせた」といった趣旨の発言を試合後にしていたが、選手達が激しく球際にいく姿は頼もしかった。おそらくU-23でプレーする選手でトップチームに上がれるのは一握りだろう。しかし、今節のような経験を続ければ他のクラブでプレーできる選択肢も含め、将来の可能性は広がるはず。

そして、際立っていたのは堂安律。テクニックもあって球際も強いアカデミーの選手……新時代突入。井手口しかり、ヤンチャで戦えるアカデミー出身の選手が増えてきているのは頼もしい限り。成長過程を追えるU-23の観戦は楽しい。




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一日中サッカーのことばかり考えているダメサラリーマン。東京在住の30代男性。衛星放送の会社に勤務しつつ、大学院でスポーツを勉強中。アウェイ遠征時は御朱印をもらってからスタジアムへ。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライス。