ここからまた新しい時代の始まり -ナビスコカップ決勝総括-




試合前夜。なかなか寝付けない。スマホが鳴る。初めて決勝戦に参戦するというサポーター仲間からのメールだった。

「決勝戦、緊張するな」

2005年ナビスコカップ決勝に参戦した頃の高揚感を思い出した。「俺もそんな時あったかも」と先輩風を吹かせた返事を送りつつも、私も同じであったく。最後のタイトル5年。

新世代ガンバ、引き継ぎ順調

試合後に健太監督が残した「ここからまた新しい時代の始まり」というコメントが印象的。ヤットや明神、フタといった黄金時代を知っているメンバーが残っているタイミングで若手選手にタイトルの経験をさせることができた意義の大きさは計り知れない。監督選びに失敗してJ2降格という寄り道はしたものの、このタイトル奪取で再び強豪クラブの道へ。

「STAP細胞 」の小保方女史ではないが、タイトル奪取には「コツ」がある気がする。それは「勝者のメンタリティー」などと抽象的なもので、引き継ぎ書では理解できない。経験することで得られるものである。これはサポーターにも当てはまる。試合前の決起集会時、「タイトル奪取の瞬間に立ち会った事がない人はいる?」という問いかけに結構な人数の方が手を挙げていたが、このタイトルでサポーターにも「コツ」の継承者が増えた。




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一日中サッカーのことばかり考えているダメサラリーマン。東京在住の30代男性。衛星放送の会社に勤務しつつ、大学院でスポーツを勉強中。アウェイ遠征時は御朱印をもらってからスタジアムへ。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライス。