「中華そば ふくもり」(駒澤陸上競技場)

メディア寄稿実績

学生サッカーをはじめ、FC東京や東京Vも時々使用している駒澤陸上競技場。その近所で一番好きなラーメン屋がここ。当初は大衆食堂感のある外観から味への期待が低く、入店を避け続けてきたが、駒沢大学出身者の推薦で一度食べてみたら大当たり。それ以来、駒沢陸上競技場に訪問する際は必ず立ち寄っている。

お店紹介

中華そば ふくもり

店名:中華そば ふくもり

住所:東京都世田谷区野沢4-9-18

営業時間:11:30~16:00、18:00〜24:00

HPはこちら

駒澤大学駅から徒歩10分。環七沿い。店内は座敷とテーブル席の2種類。席数が多いので、混雑はしているものの店外で待ち時間は少なめ。日曜営業も嬉しい。「せたが屋グループ」のラーメン店で使えるスタンプカードをもらえる。

食べるべき一品:「背脂肉そば(大盛)」(1090円)

背脂肉そば

食欲をそそる背脂まみれのビジュアル。溢れんばかりのスープは寒い季節には身に染みる。背脂のおかげで食べ終わるまで熱々がキープされる。スープは鯵・鰯・ひらこなどの旨味が抜群。背脂は意外にあっさりで翌日の胃もたれの心配はなし。麺は北海道小麦「春よ恋」を使用。

ここは全メニューのレベルが高いことも特徴。特につけめんは煮干しのエグみを消す店が多い中で、逆にそこを感じさせる味の希少価値を感じてる。肉汁たっぷりの餃子とセットでどうぞ。

まとめ

信頼と実績の「せたが屋ブランド」の味。座敷があるので、サポーターグループ(大人数)訪問でも問題なし。駅からの距離も、お腹を空かせる&消化するために程よい。

ごちそうさまでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1984年生まれ、大阪府出身。関西学院大学卒業後、スカパーJSAT株式会社入社。コンテンツプロモーションやJリーグオンデマンドアプリの開発・運用等を担当。2020年に筑波大学大学院でスポーツ社会学領域の修士号を取得。現在はスポーツ系出版社のライター&WEBサイト運営。ビジネス関連のテーマを中心に取材・執筆。F1と競馬も好き