宇佐美移籍でチームの戦い方は原点回帰 -名古屋グランパス戦-




ドイツでの未来ではなく、ガンバ愛を語るスピーチは宇佐美らしかった。ああいう場で素直に涙を流せるところは可愛い。ガンバにとって宇佐美が特別である最大の理由は「アカデミー出身だから」や「すごい選手だから」ではなく、「相思相愛」だからじゃないだろうか。人間関係は鏡だと思っているが、宇佐美のように素直に相手に愛を表現できるパーソナリティは海外生活では日本以上に受け入れられるはず。ドイツでもサポーターに愛されて欲しい。

宇佐美「後」の戦い方

宇佐美を勝利で送り出してあげたかったのだが、まさかの馬鹿試合。観戦に来ていた西野元監督好みの試合をしてしまった。3-3というスコアもさることながら、立ち上がりや得点直後など集中が必要な時間帯での失点が続いているのはいただけない。この不安定さは長谷川ガンバ的に致命傷だと思うのだが、試合後のインタビューで監督は「ガンバらしいサッカーになってしまった」と自虐。笑えない。

来週から宇佐美不在で戦う訳だが、案外チームは好転する可能性があるとも思っている。もちろん攻撃力は落ちるだろうが、阿部、倉田、大森といった守備が計算できる選手達の出場時間が増える事でチームとしての戦い方がはっきりするはず。3点取れる試合は減るが、失点も減る。つまらないけど、勝つ。本来はACLで勝つために、攻め勝つ事も出来るチームへ進化する一年だったはずだが仕方ない。原点回帰からやり直し。宇佐美移籍をその第一歩にしよう。




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一日中サッカーのことばかり考えているダメサラリーマン。東京在住の30代男性。衛星放送の会社に勤務しつつ、大学院でスポーツを勉強中。アウェイ遠征時は御朱印をもらってからスタジアムへ。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライス。