誰のために戦うのか -FC琉球戦-




「神は細部に宿る」

何気ないワンプレーを大切にできないと勝負の神様は微笑んでくれない。それを実感として持っていない選手が多い。ワンプレーで勝敗は決まってしまうのだ。しかし、U-23の選手達のプレーはあまりにも緊張感が無さ過ぎた。甘いポジショニング、ファイトしない球際、セカンドボールの予測の甘さ、全く聞こえない声、信じられない数の凡ミス……沖縄というリゾート地の空気感がそうさせるのだろうか。

試合後、肩を落として帰る選手達

背負っているものが違う

昇格がかかっている分、勝利の意味がガンバよりFC琉球の方が大きいのかもしれない。試合終了直後、ファンサービスをしているFC琉球の選手達の姿や、目を見て「ご来場ありがとうございました」と挨拶するスタジアムスタッフの姿にチームとして背負っているものが違い過ぎると感じた。

ガンバの若手選手達は良い経験をしている。ただ、真剣勝負とはいえ何も失わないノーリスクの戦いで何かを得るためには相当な意識改革が必要だとも思う。J3で目にするもの一つ一つから学ばなければいけない。また、今節は阿部ちゃんが好プレーを見せたが、見本(牽引役)としてのオーバーエイジの役割も重要になってくる。「トップチームの試合に出るためのアピール」だけではJ3で勝てない。




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一日中サッカーのことばかり考えているダメサラリーマン。東京在住の30代男性。衛星放送の会社に勤務しつつ、大学院でスポーツを勉強中。アウェイ遠征時は御朱印をもらってからスタジアムへ。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライス。