森下仁志監督の檄、唐山翔自選手への批判
今年も年末に差し掛かり、同窓会の季節である。馬鹿な思い出話に花を咲かしていた時は終わり、大学卒業から10年以上が過ぎると話題は限られてくる。少し前まで脱サラ無職大学院生の私のような存在も混ざるため、仕事の話題は若干のセン…
今年も年末に差し掛かり、同窓会の季節である。馬鹿な思い出話に花を咲かしていた時は終わり、大学卒業から10年以上が過ぎると話題は限られてくる。少し前まで脱サラ無職大学院生の私のような存在も混ざるため、仕事の話題は若干のセン…
長年ガンバ大阪の番記者を務められている下薗昌記氏の最新作。2015年に発売された「ラストピース」以来5年ぶりとなる書籍のテーマは「育成」。 宮本恒靖、稲本潤一、二川孝広、家長昭博、宇佐美貴史、堂安律……数々のスターを輩出…
先日フットボリスタで公開された「大学サッカーという選択 Jクラブとの比較から考える育成論」の編集後記。 2019年シーズン、大卒でJリーグ入りした選手は約90名。約75名の高卒選手を上回っている(平成30年度 第67回全…
天皇杯は残っているが、今シーズンはオフシーズンが長い。そんな中、J3の試合が残っているのは“ガンバ廃人”の私的にありがたいスケジュール。他のガンバサポーターに取ってもそれは同じだったようで、多くのガンバサポーターが三ツ沢…
今シーズン最後の万博開催であるガンバ大阪U-23対ガイナーレ鳥取の試合を観戦した。イージーミス×2で敗戦。若者らしい負け方だった。シーズン後半でこの内容はきつい。批判されるべき試合だ。ただ、観客席まで聞こえる大声で怒鳴り…
FC琉球戦、長野パルセイロ戦と大敗が続いていたので、その敗戦から何を学んだのかを示す一戦という位置付けで観戦した。失敗を教訓にするサイクルを定期的に回せるのはリーグ戦ならではの良さ。実戦でしか学べない事は多く、若さゆえに…
蕎麦を食べて、善光寺でお祈りをしたらすることがなくなった。「することがない町」はJリーグクラブ的にはポジティブな側面もある。事実、「それ以外ないの?」と思わせるレベルで町にはパルセイロで溢れていた。ポスター、のぼり、寄せ…
「トシ、サッカー好きか?」でお馴染みの掛川での試合後、さわやかを食べてから東京の自宅に帰宅。「幻の左」に立ち会えた興奮が抜けない。あのワンプレーだけでサッカーファンに与えたインパクトはどれほどだろう。 堂安律のスーパーア…
1066人。 8/7(日)に開催されたJ3「ガンバ大阪-FC琉球」の観客数である。捉え方は人それぞれだろう。前日にはトップの試合もあり、真夏の高温デーゲーム、スタジアムが万博であった事を考慮すれば仕方ない面もある。厳しい…
キンチョウスタジアムで歌う「俺達が大阪さ~♩」のチャントは最高だった。セレッソサポーターの皆様、ご静聴ありがとうございました。ガンバU-23においても結果が強く求められる大阪ダービーに勝利(シーズン2連勝)した経験は数年…
「神は細部に宿る」 何気ないワンプレーを大切にできないと勝負の神様は微笑んでくれない。それを実感として持っていない選手が多い。ワンプレーで勝敗は決まってしまうのだ。しかし、U-23の選手達のプレーはあまりにも緊張感が無さ…
「本気を出す」のは意外と難しい。ただ、本気を出した先にしか成長がない。何事もそうだ。例えば、U-23もそう。「育成」は第三者が使えばいい言葉で、当事者がそれを意識するのは甘えを生むだけだ。「結果」を求めて戦う先にだけ「成…
ガンバ大阪U-23 vs グルージャ盛岡を観戦してきた。東京に住んでいるという理由もあるが、私はトップチームのみを追いかけているサポーターで、ユースやサテライトの試合はほぼ観ていない。 しかし、今年はなるべくU-23もフ…