堂安律とパトリックの扱いの違いについて -退団セレモニーによせて-




アウェイ遠征にかけつけるサポーターへの感謝を伝える律の姿を観てJ3での経験は無駄じゃないと確信した。スポンサーの名前を出した点もプロスポーツ選手として生きていくことの意味を理解している。宇佐美しかり想いを素直に言葉にできる選手は愛される。そのような言動がセカンドキャリアの充実につながる可能性だってある訳だ。ピッチだけが彼らのフィールドじゃない。

そんな律のスピーチを聞きながらパトリックの扱いが雑じゃないかと心配になった。

中途入社した会社の先輩の言葉を思い出す。

「新卒入社組は特別扱いされるから。中途組は放置なんだよ」

クラブへの貢献度を考えればセレモニーが行われるべきはパトリックである。海外移籍と国内移籍の違い、パトリックは別日にイベントを開催している……理由は色々あるのだろうが少し寂しい。だからこそ、サポーターからのパトリックコールは意味があるものだった。選手間でのパトリックの胴上げも素晴らしい。評価されていることを本人に伝えられて良かった。




コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

1日中サッカーのことばかり考えているダメ社会人。ガンバ大阪サポーター。東京在住の30代男性。10年間の衛星放送会社勤務を経て、スポーツを勉強するために大学院に入学。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライスとラーメン。