優勝総括 -徳島ヴォルティス戦-

リーグ優勝が持つ影響力はすごかった。往路の羽田空港では「こちらは何でしょうか?」怪訝な顔をされたゲーフラだが、復路の徳島阿波踊り空港では「ガンバ大阪、優勝おめでとうございます」と笑顔で預かってくれた。

こんな優勝の形があるなんて想像していなかった。勝てば優勝。それ以外は敗戦だと思っていたので、試合終了間際に選手達が攻撃を放棄し始めた時は何が起きたか理解するのに時間がかかった。優勝のプレッシャーからは逃れなかれなかったということなんだろう。連動性が乏しく、細かなミスからピンチを生む悪循環の展開。後半の早い時間帯からパワープレーを始めた時にはもう平常心ではプレーできないんだなと諦めにも近い気持ちが生まれた。ドラマ性には乏しいが、優勝の価値は何も変わらない。

刻々と過ぎていく時間に恐怖を覚えながらの応援は2年前、ヤマハスタジアムでの最終節と同じ。しかし、得た結果は真逆だ。

「雲外蒼天」

J2降格シーズンから掲げはじめたゲーフラに記載されてる四文字熟語。このゲーフラの役目が終わろうとしている。

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駄文系サポーターブログ管理人。“サポーター目線”がコンセプト。Jリーグやガンバ大阪に関する雑記、ラーメンを中心とした全国のグルメ紹介記事などを執筆。10年間の衛星放送会社勤務を経て、サッカーメディア編集者に転身。筑波大学大学院でスポーツ社会学を研究(修士号取得)。趣味は炭水化物抜きダイエット。好きな食べ物はカレーライスとラーメン。ツイッターID:@7additionaltime