変える事でしか前進できない -セレッソ大阪戦-




4月中旬の大阪ダービー。

「サクラチル。セレッソ、ガンバ大阪に惨敗!」

春の終わりに組まれたこのマッチメイクにはパブリシティを重視する村井チェアマンの意向があったのかもしれない。ただ、日程的にガンバは不利だった。ACLアウェイ直後に大阪ダービーは希望するものではなかった。疲労、怪我人、気温の上昇……状況はセレッソに味方した。

結果は誰も望んでいない「引き分け」。残ったのは心身の疲労感だけだ。

服に体を合わせるのか?

見出しの言葉は高校サッカー部監督の口癖である。自分(選手)達の特徴にあったシステムや戦術で戦うべきという意味で、逆であってはいけないという教えだ。

今のガンバは逆になりつつある。それが必ずしも悪い考え方だとは思わないのだが、結果が出ていない以上疑問を投げかけざるをえない。堂安律や泉澤仁といった個性が強い選手達が窮屈そうにプレーをし続ける姿を観て、誰のためのチームなのか考えさせられる。

答えの一つはヤットだろう。ヤットは体にあった服を着ている。そして、その結果がこれである。ヤットの良さを活かす戦い方がチームのためになるはずが、今やチームのアキレス腱だ。ヤットが蹴った絶好の位置でのFKが全く可能性を感じない軌道で枠を外れたシーンは彼にチームを託す戦い方の限界がきた事を象徴している。服に体を合わせている選手が多い今のチームが勝てるはずがない。

何かを変えるにはきっかけが必要だが、今節の結果はそれを十分に満たすものだ。歴史を振り返れば、何かを変える事でしか前には進めないことが分かる。希望のチーム編成が叶ってないという長谷川健太監督の主張には賛同できない。

健太監督、「(しっかり)やれよ

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1日中サッカーのことばかり考えているダメ社会人。ガンバ大阪サポーター。東京在住の30代男性。10年間の衛星放送会社勤務を経て、スポーツを勉強するために大学院に入学。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライスとラーメン。