「ガンバ大阪30年のものがたり」(高村美砂)
ガンバ大阪創立30年イヤーの発売に相応しい一冊。著者は長年ガンバのオフィシャル媒体を中心に記事を寄稿されている高村美砂さん。1991年から2021年までのクラブ史が、選手コメントにフォーカスする形で紹介されており、そのボ…
ガンバ大阪創立30年イヤーの発売に相応しい一冊。著者は長年ガンバのオフィシャル媒体を中心に記事を寄稿されている高村美砂さん。1991年から2021年までのクラブ史が、選手コメントにフォーカスする形で紹介されており、そのボ…
「ラーメンウォーカー埼玉2021」の表紙に選ばれるなど、埼玉で今一番勢いのあるラーメン屋の1つ。店名の由来は、毎日違う調理法で“今日の1番”のラーメンを提供するから。ラーメン屋にも関わらず「カレー」が店名に入っていること…
1993年Jリーグ開幕戦の主審を担当したことでも有名な元国際審判員で、現在はアセッサーや専門学校での講師として後進の指導にあたる小幡真一郎さんの著作。その名も『しくじり審判』。書籍のカバーにもそのイラストが載っているが、…
ガンバ大阪の社員さんにインタビューさせていただいた記事「4973人の『GAMBA EXPO』がつなぐ未来。ガンバ大阪、30年目のリスタート」を先日公開した。書き手の立場から記事内容を要約すると、ポイントは「コロナ禍でも『…
千葉県松戸市にある名店「とみ田」で、一番弟子として修業された上江洲氏が経営する山梨の人気店。入店後すぐに感じる店内の凛とした雰囲気に、一瞬身が引き締まる。ただ、それは客を威圧するものではない。紙エプロンの必要有無確認、限…
コロナ禍でアウェイ遠征の自粛を余儀なくされている2020年~2021年。「せめて読書で模擬体験だけでも」と購入した書籍が『フットボール風土記』だ。 JFL、地域リーグ、都道府県リーグ……“ハーフウェイカテゴリー”に所属す…
アウェイグルメの参考としてよく視聴している「バナナマンのせっかくグルメ」(TBS)で紹介されていたお店。清水の海鮮と言えば魚市場「河岸の市」 が有名だが、今回は清水近隣エリアである沼津港の名物海鮮料理屋をピックアップ。 …
『ラーメン富士丸 西新井大師店』の元店主が営む二郎系のラーメン店。2019年7月のオープン直後から熱心なファンが駆け付け、連日行列となったことでも話題に。コロナ禍による営業休止期間に利用したお取り寄せラーメンが美味しかっ…
5月末に発表された「クラブ個別経営情報」によれば、ガンバ大阪の2020年度営業収益は44億9100万円。内、スポンサー収入は18億9800万円。スポンサー収入に限れば前年度比+3,500万円で、営業収益における4割強を占…
試合前、サポーター仲間が言う。 「今日、宇佐美が決める気がする」 そして、当然の顔をしてこう続けるのだ。 「知らんけど」 スタジアムでは“根拠なき”会話が当然のように交わされている。決勝点を決めた選手がヒーローインタビュ…
麺庄グループの旗艦店。代表を務める庄野智治氏の先進的な“ラーメン論”は度々メディアで紹介されており、常に進化を続ける日本を代表するラーメングループの1つ。本店でも毎月替わりの創作麺が提供されているなど、その挑戦的な姿勢も…
ガンバ大阪が宮本恒靖監督との契約を解除した。本件を報じるメディアの論調は概ね同じである。ポイントは2つ。 1点目は「得点力不足」。小野忠史社長も会見で言及しており、契約解除の最大の理由だとされる。長谷川健太監督退任時にも…