大宮アルディージャのマスコット「ミーヤ」から学ぶ“自分らしく生きる大切さ” -泉澤仁選手の活躍を期待して-

ミ―ヤ

転職を考えている。それは自分はどのような人間で、この先の人生で何をしたいのかを考える時間でもある。答えが出ない。他者の視線を意識し過ぎて、本当の自分を見失っている感もある。

そんなことを考えながら熊谷まで大宮アルディージャ戦の応援に向かった。そこで出会ったのが、アルディージャのマスコットである「ミーヤ」。Jクラブで最も有名なマスコットの1人で、彼女が現在のキャラクターを確立した過程も興味深い。多分、マーケティング的なところを無視して、あるがままの存在として、クラブが受け入れることを決めたのだろう。だからこそ、多くの人を惹きつける。

ガンバボーイの活動自粛。そして、サポーターによる問題行動の背景にあるもの

2021年1月18日

自分らしく生きる

熊谷開催を告知するポスター

今節、古巣対戦となった泉澤仁選手もキャラ立ちしている選手だ。ゼロヒャクに代表されるドリブルが魅力だ。この特徴が評価されて、大宮アルディージャからガンバ大阪に“転職”した。

心配なのは、泉澤選手がガンバ大阪では個性の発揮を自粛気味であることだ。パス主体のクラブにおいて、周りに気を遣っているようにも見える。チームの雰囲気に合わせることも大切であるが、異質であることが組織のためになる時もある。

特にチームが停滞気味の現状のチームにおいては、彼のような独力で相手を混乱させる存在の価値は高いはずだ。ヤットではなく、泉澤選手が起用されている理由は何なのか。シンプルに周りの選手を使うのもいいが、藤春選手のオーバーラップを囮に、ドリブルでカットインする泉澤選手の姿が観たい。

泉澤選手は熊谷で、古巣のマスコット「ミ―ヤ」と再会できただろうか。彼女の生き方にヒントがある。

Digiprove sealCopyright protected by Digiprove
メディア寄稿実績
DAZN

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

駄文系サッカーブログ「ロスタイムは7分です。」を運営。“サポーター目線”をコンセプトにガンバ大阪やJリーグ、アウェイ遠征先で食べたグルメ(主にラーメン)に関する雑記を配信。関西学院大学社会学部卒業後、スカパー!に10年在籍。筑波大学大学院(スポーツ社会学)を経て、フットボリスタ所属のライター&編集者として活動。他媒体への寄稿も行っている