【ファン感謝祭】長谷川健太監督にシュートを教えてもらった話




サポーター歴も長くなるとそれなりに色んな経験をしている。ガンバサポであるおかげでACLやCWCも経験できたし、今年からはJ3参入で沖縄など今までサッカーでは縁のなかった地方に行く機会も増えた。もう十分サポーターライフを満喫している。ただ、経験した事がないイベントがあった。ファン感謝祭……通称「ファン感」である。

私はアンチファン感である。選手達が踊ったり、歌ったりする事へのニーズが理解できない。あれを見てワーキャー言えない。サッカークラブのファンへの感謝の在り方はあれでいいのか。あんなイベントはミーハー女子や子供に任せておけばいい…と。

そんな私が今年初めてファン感に参加しようと思ったのには理由がある。サポーター仲間との会話をきっかけに何気なく応募したファン感イベントに当選したのだ。その名も「男のFW講座」。吹田スタジアムの芝の上でボールが蹴れるイベント。魅力的だった。

心の距離が近づくイベント

参加条件がまさかの「サッカーボール持参」だったのでサポーター仲間にボールを借りた。また、1人だけやる気満々だったら恥ずかしいなと思いながらも、トイレでガンバのトレーニングウェアとスポンサーリスペクトでアンブロ“藤春モデル”のフットサルシューズに着替えた。いざピッチへ。

「男のFW講座」担当先生は健太監督と長沢。パトリックだったら逆に教えてあげようと思ってたので残念。冗談。冒頭、健太監督より「昨日の試合も得点取れなかったけど……教えてもらいたい事あります?」と自虐ギャグで掴みはオッケー。大阪のノリを完全に理解したトレーニングマネジメント能力をファン感でも如何なく発揮。

健太監督は汗だくで大変そうだったが参加者一人一人の目を観てアドバイスをされている姿が印象的だった。短い時間でも一流指導者オーラに触れられて興奮した。参加者にサッカー未経験者が多いのにも関わらず健太監督のクロスに合わせるという難易度の高いメニューを実施した他、シュートのコツとして「体の角度」「DFの視野から消える動き」など専門的なアドバイスをする真面目さに健太監督らしさが出てた。

長谷川監督のクロス

そんな真剣な指導に参加者の健太監督への好感度は確実に上がったはず。私もシュートを決めた際、健太監督にお褒めの言葉を頂いた時は素直に嬉しかった。いままでサッカーを頑張ってきて良かった。アピールは出来たと自負しているので、夏のマーケットでガンバから獲得オファーがある事を密かに期待している。

実際に参加してみるとファン感謝祭は楽しかった。直接交流する事で選手や監督への想いが深まるし、配慮の心が生まれる。ピッチ内は別世界な感覚+集団心理も働いてすぐにブーイングや批判をしがだが、こういうイベントを経験する事でクラブを近い存在として捉え、誠実に応援できるようになれそうだ。

ファン感、オススメ。

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ABOUTこの記事をかいた人

1日中サッカーのことばかり考えているダメ社会人。ガンバ大阪サポーター。東京在住の30代男性。10年間の衛星放送会社勤務を経て、スポーツを勉強するために大学院に入学。炭水化物抜きダイエットを実施中。好きな食べ物はカレーライスとラーメン。