「和楽路屋」(パナソニックスタジアム吹田)

メディア寄稿実績

大阪のたこ焼きといえば「くくる」を思い浮かべるサポーターが多いだろう。パナソニックスタジアム、伊丹空港、新大阪駅……などなど、大阪のあらゆる場所で食べることのできる利便性の高さに加え、味も抜群。ガンバ大阪のパートナー企業でもあり、我々にとって特別なたこ焼きだ。今回は「くくる」の次に食べたい大阪ローカルの老舗たこ焼き屋を紹介する。

お店紹介

和楽路屋 外観

店名:和楽路屋

住所:大阪府豊中市新千里東町1-5-2 千里セルシー B1F

営業時間:[月~土] 11:30~21:15 [日・祝] 11:00~20:45

HPはこちら

北大阪急行の千里中央駅から徒歩1分。大きな看板が目印。地元客中心の老舗で、子供の頃から食べているガンバサポーターも多い。1皿10個500円とリーズナブルで、小腹が空いた時におやつ感覚でも食べる人もいる。お持ち帰りも可能だが、熱々が美味しい。調理には案外時間がかかる。近所にはカツサンドの有名店「ニューアストリア」がある。

「ニューアストリア」(パナソニックスタジアム吹田)

2018年1月25日

食べるべき一品:「たこやき」(500円)

たこやき

焼きあがった「たこやき」はプレーンな状態で提供される。仕上げはセルフサービス。自分好みの味付けにして美味しく食べる。個人差はあると思うが基本的には「ソース」→「マヨネーズ」→「粉かつお」→「青のり」の順番がベター。中にはタコはもちろん、天かすと紅生姜が入っていて、外は少しカリカリ、中はふわふわの王道たこやき。

まとめ

大阪が誇るソウルフード「たこ焼き」。“本物の味”として自信をもって紹介できる店。多くの人がパナソニックスタジアムへの行き来で乗り換えする千里中央駅という場所に出店している点もポイントが高い。1皿10個という量はランチ利用にピッタリ。スタジアムグルメや夜ご飯への影響も少ない。

ごちそうさまでした。

Digiprove sealCopyright protected by Digiprove
人気記事紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1984年生まれ、大阪府出身。関西学院大学卒業後、スカパーJSAT株式会社入社。コンテンツプロモーションやJリーグオンデマンドアプリの開発・運用等を担当。2020年に筑波大学大学院でスポーツ社会学領域の修士号を取得。現在はスポーツ系出版社のライター&WEBサイト運営。ビジネス関連のテーマを中心に取材・執筆。F1と競馬も好き