「時屋」(パナソニックスタジアム吹田)

メディア寄稿実績

新大阪エリアで一番好きなつけ麺屋。定期的にキャンペーンが開催されていおり、私が訪問した時には“無料感謝祭”が行われていた。公式HPやSNSで定期的に情報発信をされているので気になる方はフォローを。

お店紹介

時屋 外観

店名:時屋

住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-1-4 1F

営業時間:11:30~23:00(L.O22:50)

HPはこちら

新大阪駅からは徒歩8分、南方駅から徒歩5分の場所に立地。大阪の玄関口であり、オフィス街でもある同エリアは「人類みな麺類」に代表されるラーメン激戦区。人気店に長時間並ぶのが嫌な方は、積極的に別の店を探すことができる。時屋はこのエリアでは珍しいつけ麺特化の人気店。様々なラーメンの賞を受賞しており、関西での知名度は高い。ランチやディナーのピーク時を外せば、さほど並ばないのもポイントが高い。店内は間接照明で、オシャレな内装。店員もテキパキしていて好感が持てる。

「人類みな麺類」(パナソニックスタジアム吹田)

2018年11月22日

食べるべき一品:「豚つけ」(860円)

豚つけ(860円)

豚・鶏・辛と3種類あるメニューの中で一番人気がこれ。濃厚豚骨魚介系のつけ汁は、産地の違う豚骨をミックスさせている。時間をかけて引き出した豚の旨味と、野菜や果物を炊き込んだことで生まれた甘みが特徴。濃厚なドロドロ系つけ汁は、素材の味を最大限楽しめるものになっている。

珍しい全卵粉を使用した麺はスープとよく絡む。つけ麺としては珍しい替え玉もある。最後は割スープではなく「ダシごはん」が提供される。そこに残ったつけ汁をかけて食べる。つけ麺の種類によってダシの種類も違う。

まとめ

濃厚系が好きな方におすすめのつけ麺。甘みと旨味の両方を感じさせるつけ汁は必食。週末は深夜まで終日営業という点もサポーターにありがたい。唯一の不満は店内は間接照明となっており、SNS用写真撮影の難易度が高いことくらい。

ごちそうさまでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1984年生まれ、大阪府出身。関西学院大学卒業後、スカパーJSAT株式会社入社。コンテンツプロモーションやJリーグオンデマンドアプリの開発・運用等を担当。2020年に筑波大学大学院でスポーツ社会学領域の修士号を取得。現在はスポーツ系出版社のライター&WEBサイト運営。ビジネス関連のテーマを中心に取材・執筆。F1と競馬も好き