「机上の空論」(味の素フィールド西が丘)
「ほん田」や「伊藤」、「煮干しそば 流。」などがひしめくラーメン激戦エリア・東京北区に2017年オープン。「TRYラーメン大賞(2018-2019)」の新人大賞で総合6位に入賞するなど、確固たる地位を築きつつある人気店を…
「ほん田」や「伊藤」、「煮干しそば 流。」などがひしめくラーメン激戦エリア・東京北区に2017年オープン。「TRYラーメン大賞(2018-2019)」の新人大賞で総合6位に入賞するなど、確固たる地位を築きつつある人気店を…
1999年にグルメガイド『ザガットサーベイ』(日本版)総合1位、2018年『食べログアワード ゴールド』受賞など、東京を代表する焼肉屋の1つ。「生ける伝説」「ホルモンバカ」と称される豊島雅信店長のメディア露出も多い。20…
ヤットと共に歩めない未来が迫っていたことは分かっていた。皆、薄々気が付いていながら、その現実を直視していなかっただけだ。ただ、正式発表が出た今も感じるリアリティは薄い。仕方ない。2001年のガンバ加入から約20年間、ゴー…
新型コロナウイルスの影響で、スタジアム観戦がままならない状況が続くJリーグ。ただ、そんな状況にも少しずつ改善の兆しが。本記事を書いている2020年9月11日時点で、観客数制限がスタジアムキャパシティの50%まで緩和される…
相手のことを「自分」と呼ぶ地域で育った影響もあるのだろうか。応援対象であったはずのそれは、いつからか自分自身を重ね合わせる存在へと変わっていた。ガンバ大阪が勝利するたびに、タイトルを獲得するたびに、まるで自分のライフステ…
非常事態宣言後の自粛期間中、自分にとって「Jリーグとは何か」を考えてみた。 スタジアムで感情を爆発させること サポーター仲間と居酒屋などでのコミュニケーションをとること アウェイ遠征で国内外の文化を知ること ここで挙げた…
黄色い看板に赤文字で「ラーメン」。これを見るだけでよだれが溢れる私は病気かもしれない。店に入る前から頭の中で繰り返す注文のイメージトレーニング。「野菜、にんにく、マシマシで」。ラーメン激戦区「環七」の人気店をご紹介。 お…
「ラーメンWalker東京2020」の表紙に掲載されたり、食べログの評価が3.9を超えたり、なにかと話題の人気ラーメン店。「らぁめん小池」が「中華蕎麦 にし乃」に次いで出店したサードブランド店。 お店紹介 店名:キング製…
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の惨状をメディアに伝えたことで一躍知名度を高めた岩田健太郎教授の著書。岩田教授はサッカーファン(ヴィッセル神戸サポーター)であることでも知られ、専門分野である「感染症」を「サッカー…
2月23日(日)に日産スタジアムで開幕戦・横浜マリノス-ガンバ大阪戦を観戦してから2か月が過ぎた。試合がない日々に虚無感を感じつつも、クラブや選手、メディアの創意工夫のおかげで完全なサッカー0生活にはならず、もう少しの間…
「サポーターになったきっかけ」を語る記事が流行っている。これまでに50本くらい読んだ気がする。なぜ人はこのテーマを書きたがるのか。かくいう私も、似たようなテーマの記事を数本書いている。 たとえ、また敗れようとも 社内報に…
ガンバ大阪の番記者としてお馴染み、下薗昌記氏の最新作。2015年に発売された「ラストピース」以来、5年ぶりとなる書籍のテーマは“育成”。 宮本恒靖、二川孝広、家長昭博、宇佐美貴史、堂安律……数々のスター選手を輩出してきた…
私が知る限り、ここ数年で最も現地(スタジアム)での応援を行ってきたガンバ大阪サポーターの1人である。国内外問わず、ガンバの試合が開催される場所には必ず彼の姿があった。男の名はデューク大阪。サポーターグループ「G-MEZZ…
天下の麺屋こうじグループの総本山。グループ内で唯一その名が付いた柏を代表する人気ラーメン店。グループ店舗には松戸の「とみ田」や、東十条の「麺処 ほん田」など、超一流ラーメン店がずらり。ルーツは“神様”山岸一雄さん。「つけ…
昨シーズンに引き続き、ガンバサポーターが自らの作品からシーズンを振り返る企画の第2弾。サポーターにSNS上での情報発信を促す「ガンバ写真部」の発足など、サポーターによる情報発信の重要度は増すばかり。クラブもサポーターとの…
秋田名物「きりたんぽ」「稲庭うどん」「比内地鶏」「横手やきそば」……1泊2日のアウェイ遠征ですべてを制覇するのは難しい。特に私は全国どこでも一食はラーメンに使ってしまうので尚更。今回紹介するのは、そんな悩みを抱えたサポー…
土曜日の午後8時過ぎ。Bリーグ・秋田ノーザンハピネッツの試合観戦を終え、秋田駅に戻って驚いた。人がいないのだ。営業時間を終えている店が多く、駅前の雰囲気はまるで深夜。11月中旬の秋田は気温がとても低く、何かをやろうという…
学生サッカーをはじめ、FC東京や東京Vも時々使用している駒澤陸上競技場。その近所で一番好きなラーメン屋がここ。当初は大衆食堂感のある外観から味への期待が低く、入店を避け続けてきたが、駒沢大学出身者の推薦で一度食べてみたら…
東十条の人気ラーメン屋「麺処 ほん田」の兄弟店。その隣駅である赤羽で2012年開業。「伊藤」「自家製麺ほうきぼし」など名店ひしめくエリアで不動の地位を築いている。 お店紹介 店名:麺処 夏海 住所:東京都北区赤羽1-18…
秋田は寒い。温かいものが食べたい。きりたんぽ?稲庭うどん?比内地鶏や横手やきそばという選択肢もある。いや……やっぱりラーメンが最適だろう。秋田駅付近で濃厚系ラーメンを提供する人気店を紹介する。 寒さに震えながら考えた、秋…
「ラーメン」「ハンバーグ」「うどん」「焼肉」……過去記事の通り、アウェイでは基本的に「肉 or 麺」を食べてきた。子供みたいな食の好みだが、各地に名店があるのだから仕方がない。 ただ、今回のアウェイ遠征地・大分では「肉 …
「○○県に来たら△△を食べるべき」というアドバイスを聞かなくなって久しい。私は全国どこでもラーメンを食べたいのだ。大分県は「札幌=味噌」「名古屋=台湾まぜそば」といったご当地ラーメン感の印象はないのだが、大分駅前の人気店…
予想通りマッチデープログラムの表紙には田中達也選手が印刷されていた。古巣相手の選手を活用したプロモーションは、どのクラブでも実施される賑やかしの常套手段である。そうした“煽り”が効いたのか、大分トリニータのスタメン紹介時…
味噌カツ、味噌煮込みうどん、ひつまぶし、手羽先唐揚げ、あんかけスパ、天むす、きしめん、ういろう……名古屋飯はどれも最高である。今回はそんな「名古屋飯」の中でも世間的にもブームの兆しがある「台湾まぜそば」発祥の店をご紹介。…
「お兄ちゃん、ガンバだよね?」 タンメンを待つ私に店長が問いかける。30代中盤の私が“お兄ちゃん”に相応しい存在なのか一瞬自問したが、質問の趣旨はそこにはないと判断し、「はい!ガンバです」と回答した。店長曰く、試合開催日…
後半50分、CKからコンサドーレ札幌が川崎フロンターレ相手に同点弾を決めた瞬間、第三者として一緒に試合を観戦していた隣の“ガンバ大阪サポーター”は立ち上がってガッツポーズをしていた。判官贔屓……なんて言葉を使うと失礼かも…
万博公園前にも出店したことで、サポーターに認知を高めた北摂の有名オシャレカフェ。本店は千里中央駅から徒歩15分程度、箕面市の住宅街・船場町でこじんまりと営業中。24時まで営業しているので、ナイトゲーム後に軽くお茶したい時…
あるライターさんと夕食を食べている際に聞いた一言。 「Jクラブの会報誌に寄稿する時は“エモさ”を意識している」 曰く、1つのクラブを応援し続ける熱心なサポーターは戦術分析など論理的な記事よりも、人間ドラマなど感情的(エモ…
営業日時は「月、火、木、金の11時~15時」。Jリーグ観戦ついでの訪問が難しい店ではあるが、とても美味い。大阪を代表する人気ラーメン屋のひとつ。コスパ最強の値段設定も魅力。 お店紹介 店名:麺や 紡(つむぐ) 住所:大…
「進撃の巨人」にこんなエピソードが出てくる。 他国との交流が始まったことにより貿易が開始。輸入されたワインは評判を呼び、巷で大流行するのだが、それは相手国の罠だった。そのワインには巨人になってしまう薬が混入されていたので…