「モジャカレー」(パナソニックスタジアム吹田)

メディア寄稿実績

新大阪の“駅ナカグルメ”代表格。「時間がない。けど、せっかく大阪に来たのにチェーン店は嫌だ」という方におススメ。注文から提供スピードは抜群で、ボリュームも十分。地元でのメディア露出も多く、知名度も高いので「モジャカレー食べてきたよ」と関西人に話せばツカミはOK。

「伽哩本舗 門司港レトロ店」(ミクニワールドスタジアム北九州)

2018年5月18日

お店紹介

メディア掲載実績がずらりと貼られた「モジャカレー」外観

店名:モジャカレー

住所:大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅1F 『味の小路』 内

営業時間:11:00 ~ 20:00

HPはこちら

バングラデッシュ語で「美味しい」を意味する「モジャ」が店名。「めっせ熊」など人気店が集中する新大阪の駅ナカグルメ街「味の小路」内にある。カウンター7席のみの小さなお店だが回転は早い。辛さが人気の秘訣で、上限1000倍(+500円)まで辛さ調整できる。

食べるべき一品:「ねぎビーフカレー」(850円)

ネギビーフカレー

人気ナンバーワンメニュー。写真はライス大盛(+100円)&ルー大盛(+150円)をオプション追加。辛さが話題になりがちな店だが、フルーツや野菜に加え、スパイスを20種類調合しているというルーは奥深い甘みも魅力。シャキシャキ食感のネギと、ジューシーな牛肉のコンビネーションが支持される理由は一口食べれば分かる。個人的にはマイルドカレーの方が好きなので、次回訪問時は生卵やチーズのトッピングを注文する予定。

1000倍の辛さは危険な雰囲気……

まとめ

場所、知名度、回転、味とすべてが平均点以上。十分に納得感のあるコスパ。辛さに魅力を感じる方はハマる可能性のある店。ごちそうさまでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

1984年生まれ、大阪府出身。関西学院大学卒業後、スカパーJSAT株式会社入社。コンテンツプロモーションやJリーグオンデマンドアプリの開発・運用等を担当。2020年に筑波大学大学院でスポーツ社会学領域の修士号を取得。現在はスポーツ系出版社のライター&WEBサイト運営。ビジネス関連のテーマを中心に取材・執筆。F1と競馬も好き