【ACLアウェイ遠征記】親日アウェイ -FCソウル戦-

我ながら変わった趣味だとは思うが、ACLでの海外アウェイでは「反日感情」を期待している。石を投げられ、中指を立てられることで自分がアウェイサポーター(日本人)である自覚が強くなる。ナショナリズムを煽られるとはそういうことなのだろう。Jリーグにはない経験をしたいのだ。しかし、そのようなことは中国の一部地域以外で経験できる可能性は低い。韓国はクラブレベルの戦いにはあまり興味がないという印象を受ける。今回の韓国遠征ではむしろホスピタリティの高さが印象的な旅になった。反日感情など存在しないのではないかとすら思えた日々だった。

最高レベルのスタジアム

親日アウェイ

商売とはいえ、ソウル市内の飲食店には日本語メニューがあり、店員は簡単な日本語のコミュケーションも可能。私のカタコトの韓国語にも多くの方が笑顔で理解を示すジェスチャーを示してくれた。スタジアムではFCソウルサポから「エンドウ!ウサミ!」と声をかけられ、記念撮影も行った。相手サポとの記念写真撮影はブラジルワールドカップ以来のことだ。

反日感情を出す相手と戦う海外アウェイも悪くないが、隣国の親切を経験するのも悪くない。人間的には後者の経験の方が成長できそうだ。大阪にアウェイ遠征してくるFCソウルサポーターにも日本のホスピタリティを返したいと思いながら、帰国の途に就いた。

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駄文系サポーターブログ管理人。“サポーター目線”をコンセプトにJリーグやガンバ大阪に関する雑記、全国のラーメン食レポなどを執筆。10年間の衛星放送会社勤務を経て、サッカーメディア編集者に転職。筑波大学大学院でスポーツ社会学を研究(修士号取得)。趣味は炭水化物抜きダイエット。好きな食べ物はカレーライスとラーメン。ツイッターID:@7additionaltime