甲府にヴァンフォーレが根付いていると感じた遠征
深夜の運転を終え、試合会場の甲府より帰京。信玄餅を食べながらこの記事を書いている。今回の遠征で印象に残った思い出は、試合後に立ち寄った「小作」の店員さんの一言。試合結果を質問されたので、ガンバが勝った旨を伝えたところ………
深夜の運転を終え、試合会場の甲府より帰京。信玄餅を食べながらこの記事を書いている。今回の遠征で印象に残った思い出は、試合後に立ち寄った「小作」の店員さんの一言。試合結果を質問されたので、ガンバが勝った旨を伝えたところ………
ヨコハマ・フットボール映画祭に行ってきた。Jリーグ開幕前の恒例イベントとして、毎年楽しみにしている。今回で4回目の参加だと記憶しているが、年々規模が大きくなっている点も素晴らしい。今回はサッカーの映画を観られる以外の意義…
今回の広州遠征のハイライトは2つ。1つ目は「食は広州に在り」の格言通り、満喫した中華料理。もう1つはスタジアム内で強く感じた「日本人への敵意」。それは広州サポーターからだけではなく、試合中に応援方法について何度も注意して…
現時点でアジア最強クラブであろう「広州恒大」を生で観るために、ACL柏レイソル戦が開催される日立台スタジアムへ向かった。しかし、現地で想定外のトラブルが起きる。「まったりと観戦しよう」と購入していた私のビジター指定席が広…
大学サッカーを観戦した。母校である関西学院大学が関西大学と戦う、通称「関関戦」だ。関西の大学サッカー界における「ダービー」である(知らんけど)。絶対に負けられない戦いが、そこにはありそうだったので、試合会場である西京極に…
我ながら変わった趣味だとは思うが、ACLでの海外アウェイでは「反日感情」を期待している。石を投げられ、中指を立てられることで自分がアウェイサポーター(日本人)である自覚が強くなる。ナショナリズムを煽られるとはそういうこと…
サッカー日本代表は残念な結果に終わったが、個人的にはブラジルの地で「ヤット―!今ちゃーん!」と声を枯らすことができたのは、貴重な経験だった。ACLでアジア、W杯でブラジルに連れてきてくれた選手達に感謝したい。 今回の記事…
インドネシアの国内サッカーリーグ「ISL(Indonesia Super League)」を観戦しました。ISLを「アジアで一番熱狂的なリーグ」と評する人は多く、機会があれば一度行ってみたいと思っていたんです。最近は「イ…
試合前、松本山雅サポーターによる「アルプス一万尺」チャントが終わった時、ガンバゴール裏から拍手が起きた。それに対して、ガンバ大阪のコールリーダーは「拍手なんてしてるメンタリティだから、俺達はいつまで経ってもあれができない…
本記事は“余計なお世話“であり、“上から目線”の本文内容になっていることを先に謝罪する。テーマはアウェイ鳥取遠征で感じた「ガンバ特需」への違和感について。 ガンバ特需の功罪 試合後、鳥取駅から徒歩1分のビジネスホテルでテ…
「涙を堪えられない」なんて経験は私には無縁だと思っていた。不甲斐なさ、憤り、悲しさ、虚しさ……今は感情を整理できない。明日から1つひとつの感情に向き合っていく。 降格が決まった今節。選手達は間違いなくベストを尽くした。責…
先日、所属している会社の広報部から「社内報に君のサッカー観戦ライフを書いてくれないか?」というオファーが届きました。「サッカー好きを社内にアピールできれば、有給(サッカー観戦)休暇が取りやすくなるかも」なんて下心で快諾。…