ガンバサポーターが選ぶ!2020シーズンマイベスト

新型コロナウイルスの影響で例年とは違うレギュレーションで運営された2020年のJリーグもなんとか終了。我らがガンバ大阪はリーグ戦2位と健闘し、久しぶりのACL出場権を獲得。異国での応援を通じてサポーター仲間を増やしてきた身としてはコロナが落ち着いて、来年は安心して海外アウェイ遠征できる状況になることを祈るばかりです。

そんな2020年シーズンを「写真」と「ブログ」で振り返る本企画。今年で3回目の実施となります。夏の再開後は一気に駆け抜けた感もあり、1試合1試合を噛みしめる時間がなかったからこそ、この記事をお楽しみいただければ幸いです。

そして、2007年1月にスタートした弊ブログは来年15周年記念イヤーとなります。ブログ解説当時は大学生。まさかこんな年齢になるまで続けるとは……。年々更新頻度が落ちて、最近はサッカー記事よりラーメン記事の方が多いような状態ではあるのですが、ここまで続けてこられたのはスタジアムやSNSを通じて感想をいただいた方々のおかげです。皆さまの声が励みになっています。改めてありがとうございます。

ブログを開始した頃から志は変わっていません。

ガンバを、Jリーグを、サッカーを好きという想いを共有できる仲間が多ければ多いほどサッカーを通じて得られる喜びは大きくなると考えています。だからこそサッカー好きを増やしたい。微力でもその役に立ちたいがために文章を書き続けています。

社内報に自分のJリーグライフを書いた話

登場人物紹介

昨年に引き続き「写真部門」はおとがみさんに紹介してもらいます。ちなみに弊ブログのガンバ系写真は基本的にすべて「©おとがみ」です。いつもありがとうございます。おとがみさんがSNSで発表する観戦写真のクオリティや反響は年々大きくなっている感もあり、サッカー界以外での評価も受けはじめている様子。そんなおとがみさんは今シーズン、どのような写真を選んだのでしょうか!?

※過去のシーズンマイベスト記事はこちら↓

2019シーズン版

2018シーズン版

おとがみが選ぶ 《フォト》マイベスト3

フォト
第3位「J1第18節 名古屋グランパス戦
おとがみ
ジェソクとの再会。この後、ガンバサポーターにも挨拶に来てくれました。本当に選手はもちろん、人間としても素敵なジェソクにはいつかまたガンバに帰ってきて欲しいです
こ~
開幕戦スタメンで結果を出して流れ変わったかなと思いましたが、宮本監督体制では不遇な時間を過ごしましたね。だからこそ、他クラブに移籍しても活躍を素直に喜べる選手です。ガンバにとって功労者であるのは間違いないので、引退後には韓国専門スカウトとかのポストでガンバに戻ってきて欲しい
フォト
第2位「J1第18節 名古屋グランパス戦」
おとがみ
3位と同じ試合から。同点に追いつく山本悠樹選手のFK弾直後のシーン。今ではチームの完全な主力に。今年は山本、高尾、福田をはじめとする若手の台頭が頼もしい1年でした。来年はセットプレーからの得点が増えればいいな
こ~
阿部、呉屋、高尾、山本……2022年には山見君の加入も控えていますが、ガンバ的には今や信頼と実績の“関西学院大学ブランド”ですね。彼の存在は元ガンバ大阪コーチである小井土さんが加入前から絶賛されていたので認識はしていたのですが、今シーズンの活躍は想像以上でした。来シーズンは怪我の小野が戻ってきますし、同ポジションの韓国人選手の補強も噂されていますし、さらなる活躍に期待です
フォト
第1位「J1第20節 鹿島アントラーズ戦
おとがみ
鹿島撃破後、大活躍の3人の笑顔スリーショット。若手の成長ももちろん喜ばしいけど、ヤットさんやジェソクがいなくなった寂しさもあり、ベテラン勢健在な姿も嬉しいです
こ~
パトは開幕前、4番手のFWだったのに今やエース扱い。千真も途中出場で決定力を見せつけてまだまだ健在であることを証明してくれました。そして、ヒガシ。今年は(も)凄すぎました。黄金の脚賞は受賞しましたが、ベストイレブンも獲って欲しかった……すごい選手だけに、ベストイレブンといい、W杯といい、あと一歩届かないのが本当に悔しいです

こ~が選ぶ 《ブログ》マイベスト3

ブログ
第3位「それでもガンバを応援せずにはいられない -デューク大阪インタビュー-

それでもガンバを応援せずにはいられない -デューク大阪インタビュー-

おとがみ
応援スタイルは人それぞれ。G-MEZZOの大事な時は皆で集まり、普段は個々自由であるスタイルも素敵です。今年はコロナ禍ということもあったけど、時には家族や友達を優先したり、他の趣味や楽しみを見つけるのも大切ですね
こ~
サポーター活動を長年続けるって実は大変なことなんです。インタビュー内にも出てきますが、組織で応援すると揉めごとは不可避。そうした逆風を経験しても高い熱量で応援し続けていることに敬意を示したいです。サポーターインタビューは自分にとっても刺激が大きいので、来年も是非実施したいところです

※他のサポーターインタビューはこちら

ブログ
第2位「森下仁志監督の激、唐山翔自選手への批判」

森下仁志監督の檄、唐山翔自選手への批判

おとがみ
森下さんと選手の信頼関係や日に日に成長する選手達を見ていただだけに今シーズンでU-23が終わるのは本当に残念。また、この唐山君批判についての記事を読んで自分も改めて選手に対する応援の在り方について考えさせられました
こ~
僕は戦術論や技術論よりも組織マネジメントの話が好きなので、近年はこのテーマの記事が多いですね。通常はサポーターからは見えない裏側の部分ですが、森下U-23ガンバに関しては選手の監督への信頼がダダ漏れでしたからね(笑)。彼らの成長を見ていると、信頼や期待を相手に示すことの重要性を理解できます。唐山批判に関しては議論がループしがちなサポーター論がテーマで、僕自身もその時々で考え方は変わるのですが、一石投じてみました
ブログ
第1位「サヨナラを伝える前に -遠藤保仁選手の移籍によせて-

サヨナラを伝える前に -遠藤保仁選手の移籍によせて-

おとがみ
こ~さんがインタビューアーを務めたfootballistaのヤットさんの記事からもガンバ大阪に対する気持ちは伝わってきたし、『ここ以上のクラブはない』と言ってくれたヤットさんがガンバに帰ってくる日を待っています
こ~
遠藤選手にインタビューさせていただいたタイミングではまさかレンタル移籍するなんて想像もしていなかったので本当に驚きました。このブログは理論よりも感情を重視して書いたので改めて読むとサポーターブログらしいポエム感に溢れてますね(笑)。今年はヤットさん以外にもガンバの事業面についてもインタビューする機会を頂き、多くの学びを得させてもらったので関係者の皆様に感謝したいです

まとめ

おとがみさんが山本悠樹選手やジェソクの写真を挙げ、私がガンバ大阪U-23と遠藤選手の記事を挙げたことからも分かるように2020年は『世代交代』が1つのキーワードでした。長年ガンバ大阪の強みであり、近年の課題でもあった『脱・遠藤保仁』が遂に実行されたのは、前年の上野山氏退団も含め、クラブにとって新時代に突入した感もあります。そういう意味では過渡期ともいえるチーム状況でリーグ戦2位という成績を残した宮本監督や松波さんは素晴らしい仕事だったと思います。

ただ、チームはのびしろを感じさせる一方で、試合内容からは戦力的に安定して上位争いができるほど盤石でないことも明らかなので、経営的に難しい時期ではあるものの選手補強や現場を支える組織体制の強化などを期待したいです。

そんなこんなで今年も終わり。大変なシーズンでしたが皆様、お疲れ様でした。体調最優先で来年もJリーグ観戦を楽しみましょう。良いお年を。

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ABOUTこの記事をかいた人

駄文系サポーターブログ管理人。“サポーター目線”をコンセプトにJリーグやガンバ大阪に関する雑記、全国のラーメン食レポなどを執筆。10年間の衛星放送会社勤務を経て、サッカーメディア編集者に転職。筑波大学大学院でスポーツ社会学を研究(修士号取得)。趣味は炭水化物抜きダイエット。好きな食べ物はカレーライスとラーメン。ツイッターID:@7additionaltime