「J’s GOALの熱き挑戦」(Jリーグメディアプロモーション)
WEBサイトについて考えたくなって再読した一冊。情報過多の時代でどうすれば伝えたい情報を伝えたい相手に届けることができるのか。これは私のようなブロガーだけではなく、企業の広報担当だけでもなく、もはや誰しもが抱える課題だろ…
WEBサイトについて考えたくなって再読した一冊。情報過多の時代でどうすれば伝えたい情報を伝えたい相手に届けることができるのか。これは私のようなブロガーだけではなく、企業の広報担当だけでもなく、もはや誰しもが抱える課題だろ…
例えば、AKB48の「総選挙」。 推しのアイドルを少しでも上位に進出させるため、ファンが徒党を組んで支援活動を行う。身銭を切って、投票券が同梱されているCDを大量に買い、秋葉原の飲食店に投票を促すポスターを貼り、応援サイ…
大人になれば、自己なんて勝手に確立されると思っていた。 自分が何者であるかを説明できない。自身の評価を他者に委ね続けてきた人生のツケ。他者の眼差しから逃れられない生き方は大変だ。自己満足という選択肢は存在せず、他者からの…
今シーズン、ガンバ大阪が新たに始めた「#ガンバ写真部」は個人的に大きなニュースでした。 “12番目の選手”と言われながら、サポーターは長年「お客さん」でした。私はそれに物足りなさを感じています。Jリーグ(クラブ)の発展を…
ソフトバンクから届いたメールの文面に目を疑う。 「海外パケット通信料が1万円を超えました」 海外旅行の終盤で、データローミングの設定ミスが発覚。1泊3,000円のホテルに泊まっている意味を失った瞬間だった。今回のアジア遠…
抑えられない興奮は、体をキックオフ7時間前にベトナム・ミーディン国立競技場へ向かわせた。しかし、到着後に知らされる衝撃の事実。チケット完売。噂に聞いていた通り、東南アジア王者の称号をかけて戦うサッカー国際大会「スズキカッ…
「アウェイの洗礼」が好きだ。 敵地で待遇差別や嫌がらせを受けたい。できればペットボトルも投げられたい。そうした逆境への反発心から試合に挑む興奮度が高まる。相手の敵対心によって自分が日本人であり、ガンバサポーターであること…
宮本恒靖監督は就任直後から“願掛け”を重視している。話題になったのは「ポストにお礼を伝える」行為であるが、論理的な印象が強い人物であったので意外な印象も受けた。 こうした言動は他の監督にも見られ、オリベイラ監督が敗戦の理…
先日、サポーター仲間と飲んでいる時に聞かれた質問が今も頭に残っている。 「ブログをやっていて良かったなと思うことは何ですか?」 ガンバ大阪に関するブログを始めて12年。その間、アフィリエイトで儲けがある訳でもなく、人気が…
「カンボジアの夢と希望と勇気の象徴として、国民の生活に欠かせない心の潤いとなる」 カンボジアの日系サッカークラブ「アンコールタイガー」のクラブミッションである。言うは易く、行うは難し。国民性も文化も違う日本人が、異国でそ…
「今が正念場!こんな時だからこそスタジアムに行かなければ!選手達の勇気になりたい!」 “日曜ナイター”“九州アウェイ”もなんのその。逆境に燃えてこそのサポーター。意気揚々と仙台・鳥栖と2週連続のアウェイ遠征を敢行した。し…
私は誰かの人生にとってのアデミウソンになりたい。同時に自分の人生に宮本恒靖監督(救世主)が現れて欲しい。スタジアムに行くたびに思う。サッカーは人生の縮図だと。ゴールに涙したのはいつ以来だろう。優勝にも匹敵するような興奮が…